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かゆみを悪化させない。食品選びのルール

オーガニックフルーツ

こんにちは。

何を食べるかって大事。食べるもので体は作られる。

かゆみや湿疹への影響も大きい。

そんなこと分かってる・・・

だけどめんどくさいし何から変えたらいいか分からない・・。

そんなときに意識すると効果が大きいこと。

それは添加物をできるだけ摂らないこと

アトピーや湿疹がほぼ出なくなった私ですが、

今も外食などで添加物を摂取する日が続くと、手にぷつぷつができて痒くなります。

体が処理できる量を超えたんだな、、そう思って生活を改めることもしばしば。

なぜ添加物が良くないの?

食品に含まれる様々な添加物は、体内では異物として処理されます。

処理担当は肝臓。有害物質を無害なものに変え、解毒してくれますが、

継続的に負担がかかると疲弊していきます。

肝臓がダメージの蓄積により機能低下していくと、

下記のような症状が出ると言われています。

  • 疲労感
  • むくみ
  • お腹の張りや食欲の低下
  • 原因不明のかゆみ

さらに添加物は腸内環境も悪化させることが分かっています。

腸が荒れると免疫力の低下を引き起こし、これまたかゆみの原因に。

食品添加物の避け方

食品を購入するときはまずパッケージの裏、原材料欄を見る

聞いたことのない名前が並んでいて、どれを避けたらいいのか分からないって

思いますよね。

簡単な選び方は、食べものでない名称が書いてあるものは買わない

原材料のスラッシュ(/)より後ろに記載があるものは添加物です。

できるだけスラッシュがないものを選ぶ。

慣れれば瞬時に添加物の有無を判断できるようになるのですが、

スーパーには膨大な食材が並んでいますので、

シンプルなものを探すのは結構難しい。

ひっくり返して裏を読む、を繰り返すも結局納得いく食品に出会えないことも。

添加物のないものを手軽に手に入れよう

調味料などはまとめて自然食品店で購入すると、安全な原材料のものが

ほとんどなので楽チンです。

自然食品店に足を運ぶ暇がないときはネットで買ったりもしていましたが、

子供が2歳になってから始めたパルシステム。

これがなかなかよい。

市販では探すのが難しい添加物の入っていないウインナーや

練り物、冷凍食品があり重宝しています。

添加物が入っているものもあるので、自分で取捨選択しなくてはいけないのですが、

シンプルな食材やおやつを見つけた時の喜びがあり楽しいです。

例えばこちら↓シンプルな材料のウインナー。

安全なウインナー探しはスーパーでは結構難しいので貴重。

明太子やベーコンなども添加物がないものを探すのは難しいですが、

パルシステムで定期的に扱いがあるので助かっています。

そして平日に母と子2人でスーパーに行かなくてよくなったのが本当にラク。

おやつコーナーを避けて動いたり、要らないものを欲しがって泣きわめかれたり、

乗り物カートがあるのに抱っこ希望されたり、、、

yuka

こんなストレスから解放されましたよ!

他にも避けたいもの

それからショートニングやマーガリン。これらは必ず避けましょう。

常温でも固体をキープするために、安い油に水素を添加したものですが、

オメガ6系の油が多量に含まれ、アトピーが悪化します。

ネズミも食べない、かつ10年経っても腐らない、

プラスチックと同じ方法で作られているため「プラスチック油」と呼ばれています。

かゆみへの影響以外にも、脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、

糖尿病などの疾患との関連も指摘されていますから

原材料欄にこの表記があったら買うのは止めましょう。

慣れてきたら遺伝子組み換えでないか?確認や、スラッシュの前に記載されているものも

よく見てほしい。

亜硝酸塩、アスパルテーム、赤色〇号、青色〇号、ソルビン酸、、、

他にも摂ってほしくない添加物はたくさんあります。

まとめ

かごに入れる前に少し意識して裏面を読む。

食べものではない名前のもの、これは何だろうと思うものが書いてあったら

買わない。

それだけで体への負担はだいぶ変わってくると思います。

ぜひ、お買い物のときに思い出して、健康な体へ繋げる一歩にしてもらえたらうれしいです。

  • この記事を書いた人

yuka

3歳子持ち30代主婦。ベトナム生活2年半経験。 幼いころからアトピーや湿疹が出やすく苦労してきましたが、 うまく付き合いながら楽に暮らせるようになりました。 かゆみが出ないよう、ゆるめのナチュラルライフをしています。 お気に入りのものや便利なものなど、生活情報を自由に綴ります。

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