こんにちは。yukaです。
ホホバオイル、試したことありますか?
私はホホバオイル大好きで、毎日クレンジング代わりに使っています。
今回は、
- ホホバオイル気になってるけどどれを買うか迷う・・・
- 何をポイントに選べばいいのかな?
- 実際に使ってみた感想が知りたいな
こんな風に思って迷っている方へ、個人的なおすすめを紹介します。
ネットで検索すると膨大な商品があって
購入まで時間がかかりますよね。
商品のレビューをひとつひとつ読んで、使い心地はどうか?コスパは?などと
比較しているうちに疲れて、結局購入までたどり着かなかったり。
「選択すること」って労力が必要で疲れるんですよね。
そこで今回は、2年以上かけて様々なホホバオイルを試してきた筆者が
おすすめのアイテムを紹介します!
どれもお手頃価格でオーガニック、使い心地の良いものばかりです。
ぜひ購入を迷っている方はお役立てくださいね!
目次
オーガニックホホバオイルおすすめ3選
私のおすすめホホバオイルは以下の3つ。
spa hinoki オーガニック ホホバオイル 100mL
こちらは質がよく使い心地がよい、私のおすすめNo.1です。
特徴は以下の通り。
- エコサートオーガニック・コスモス認証あり
- 伸びがよく長持ち
- サラッとしてべたつかない
- 低温圧搾法
- 未精製タイプ
- 容器がガラス瓶で、プッシュ式のため使いやすい
- 原産国:ペルー
私は酸化防止のため50~100ml程度のものを購入することがほとんどですが、
こちらは少量でよく伸びるので思っているより長持ちします。
サラッとしているので化粧水前のブースターとして使うことも。
また、プッシュ式のため使う量が調整しやすく、濡れた手でも便利です。
キャップ式だとたまにドボッと出て
もったいない・・・。
未精製タイプなので敏感肌の方はパッチテストをしてからの利用、もしくは
精製タイプの購入がおすすめです。
未精製・精製タイプとは?
未精製タイプは絞ったままのオイルのこと。植物の栄養が失われないためスキンケア効果が高い。
精製タイプは脱色・脱臭・精製ろ過が行われたオイルのこと。腐敗しにくく、アレルゲンになりにくい。
それぞれにメリット・デメリットがあるので詳しく後述します。
マンデイムーン ホホバオイル・未精製・オーガニック/50ml
こちらは高品質のコスメ原料を扱う専門店の商品。
原料ひとつひとつにこだわりがあり、安心して利用できるサイトです。
私は化粧水を手作りしているので、その原料購入の際も利用しています。
特徴は
- USDAオーガニック認証
- 浸透性がよく保湿効果が高い
- さらっとしてベタつかない
- 香りが気にならない
- 低温圧搾法
- 未精製タイプと精製タイプがあり選べる
- 容器はプラスチックだが、プッシュ式で使いやすい
- 原産国:イスラエル
こちらは未精製タイプと精製タイプが選べるのがいいところ。
精製タイプは敏感肌の方や初めてホホバオイルを使う方におすすめ。
未精製タイプもさほど匂いは感じませんが、精製するとより無臭に近くなりますので、
香りが気になる方も精製タイプを選ぶといいかと。
初めてのホホバオイルならぜひこちらを!
少量なのでお試しに最適。
NOW Foods 100%ピュア オーガニックホホバオイル 118ml
私はこちらは iHerbで購入しているのですが、なんとレビューが2万6千件越え。
5つ星満点中4.6という高評価アイテムです。
- USDAオーガニック認証あり
- 118ml入りでお手頃価格、気兼ねなく使える
- 質感は少し重ため
- 低温圧搾法
- 未精製タイプ
- 原産国:アメリカ
少し容器は液だれしやすく、たまに洗顔ついでに容器を洗ったりしています。
サラッと感は前述の2つには劣りますが、私はこのオイルが一番鼻の角栓が取れました。
毛穴の詰まりが気になる方、乾燥肌の方にはおすすめ!
体にもケチらず使えるので、何度もリピしています。
湯船につかる前に全身に塗って、しっかり温まるとカサつき知らずになりますよ。
おまけ:(お試し中)Cliganic(クリガニック) ホホバオイル 60ml
こちらは今お試し中のオイル。
まだ長期間使用していないので、おすすめ3選からは外していますが、
毛穴の角栓も取れるしなかなかいい感じです。
- USDAオーガニック認証あり
- 遮光ガラス瓶で酸化しにくい
- ガラスのスポイトで高級感があり気持ちがアガる
- 質感はサラサラで軽い。すっとなじむ
- 少し香りはあるが気にならない
- 低温圧搾法
- 未精製タイプ
- 原産国:イスラエル、ペルー
ホホバオイルは酸化しにくいオイルと言われていて、
プラスチックボトルでも問題はないのですが、
遮光のガラス容器だとなんとなく安心感があります。
私はアイハーブで120mlのものを購入しましたが、たっぷりあるので
全身に惜しみなくつかえるのがいいところ。
価格もアイハーブのほうがお安いので、そちらでの購入をおすすめします。
ホホバオイルを選ぶポイント
ホホバオイルを選ぶ際に私は上記の4点をチェックしています。
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
オーガニック認証を取得しているか?
肌はもちろん、環境への負担も減らすため、
農薬が薬品が使われていないオーガニック認証のものがおすすめです。
私は以下のような認証表記があるものを選んで購入しています。
- エコサートオーガニック:製品の95%以上が天然由来原料、かつ植物原料の95%以上がオーガニックである。
- USDAオーガニック:アメリカが定めた認証。製品の95%以上がオーガニック原料で作られている。
- コスモス オーガニック:ヨーロッパ5団体の統一基準。95%以上が天然由来原料、植物原料の95%~100%が有機農法・遺伝子組み換えでない。
抽出方法は低温圧搾法か?
オイルの抽出方法には、低温圧搾と高温圧搾の2つがあります。
高温圧搾法は、加熱することで鮮度や栄養素が失われますし、安全面も不安ですね。
低温圧搾法が安心!
精製タイプか未精製タイプか
軽く前述しましたが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
二の腕などでパッチテストをして、問題なければ未精製タイプがおすすめです。
精製タイプは溶剤を使っているものもあるので、精製方法を確認してみてください。
私は敏感肌ですが、未精製タイプを使用しています。
原産国の表記かなされているか
ホホバオイル発祥の地はアメリカ・メキシコに広がるソノラ砂漠。
アメリカ産ホホバオイルは品質が高く評価されています。
そのほかにもアルゼンチン・チリ・ペルー・イスラエル・オーストラリアなどでも栽培されています。
アメリカ産にこだわる必要はありませんが、
産地の記載がきちんとされているかはチェックしましょう。
まとめ
今回は、ホホバオイルのおすすめ3選をご紹介しました。
どれも品質が良く、価格も良心的なものばかりです。
敏感肌の私でもトラブルなく使えていて、心からおすすめできます。
ぜひ購入に迷った際は試してみてくださいね!
ではまた!